シンケンジャー第十二幕

書類作って準備してる人と「初めてお前に感心したぞ」という殿様の言い様に笑った。あれは殿様が4人に心を開いて本音が出て来たという描写でもあると思んだけど、それがあの一言かよ!という素敵な展開です。メインテーマに関しては自分の思ってたのとちょっと違う方向性だったので、消化中。まあ予想通りじゃ見てて面白くないしね。
今回みたいにもそうだけど、青は基本的に「出来る人」、というのは良い設定だなあ。あの手の暑苦しくて面倒なタイプがミスしたり脚引っ張ったりするとだいぶ痛々しいからな。その辺は緑が担当で、でも彼はあくまで未熟なだけで伸びしろがはっきり見えている。
擬似家族系のモチーフに普通に弱いので*1、じいと殿様のパーツが一番好きだったりします。

*1:特に擬似親子と師弟の中間みたいなの